自然が恋しい…リモート辛し! 2層のパズルで理想の暮らし!『カスカディア 日本語版』のご紹介。

 

こんにちは! ケンビルです!

 

先日、

◆カスカディア 日本語版
◆ノッティンガムのシェリフ 第2版 日本語版


について予約受付を開始いたしました。

既にたくさんのご予約をいただいておりまして、大変嬉しく思っております。
ありがとうございます。

 

本日は、そのうち『カスカディア 日本語版』のことをもっと皆様に知っていただきたい!ということで、

・どんなゲームなのか
・どんなところが面白いのか

について、さっくりふわっとご紹介していきたいと思います!

ご予約やご購入の参考にしていただけますと幸いです。

カスカディア 日本語版
希望小売価格:5,280円(税込)
一般発売日:2022年 4月16日

プレイ人数:1~4人
対象年齢:10歳以上
プレイ時間:30~45分

ゲームデザイン:Randy Flynn
原題:Cascadia

「カスカディア 日本語版」予約ページ

 


 

『カスカディア』は、Flatout Games(『キャリコ』等)が2021年にリリースしたファミリーゲーム。

リリース直後から高い人気を誇り、あれよあれよと言う間にBoard Game Geekの総合ランキングトップ100入りを果たしてしまった恐ろしい奴です(執筆時点で97位)。

Board Game Geekは世界最大のボードゲーム情報サイト。
ユーザー投票によるゲームのランク付けがなされています。
その総合100位に入ったということは、これまで幾千幾万と発売されたあらゆるゲームの中で、上位100本に入るほどの面白さを誇っているよ、と言えなくもないかなという感じです。
新作にはランクのブーストがかかりやすかったり、好まれる/好まれないゲームに明確な傾向があったりと不確かな指標ではありますが、少なくともトップ100はネタや雰囲気で超えられるほどの気軽な壁ではありません。

 

そんな『カスカディア』が満を持しての日本上陸!

その気になるゲーム内容、しっかりとチェックしていきましょう。

 


 

「そもそもカスカディアってなんやねん」ってところから入るのですが、北アメリカ大陸太平洋岸北西部一帯を指すエリア名です。

 

この辺ね。フリーハンドここに極まれりって感じだ。

豊かな自然環境や独自の生態系で知られるカスカディア。

この地を故郷とするRandy Flynnさんは、この大自然をボードゲームで表現したい!と思い至り、この『カスカディア』を作りました。愛ですね。

というわけで、各プレイヤーは様々な地形動物を手元に配置し、自分だけの自然環境を作っていくことになります。

 

 

ではゲームの流れ。

各プレイヤーの手元には初期タイルが1枚。

君だけの大自然はここから始まる!

 

で、場には様々な地形が描かれた生息地タイル1枚と、キュートな生き物が描かれた動物ディスク1枚が、ペアを組むように並べられています。全部で4ペア。

 

自分の手番が来たら、場の4ペアから好きなペア1組を選んで獲得します。

ペア内の生息地タイルと動物ディスクの両方を、自分の手元に配置していきましょう。

 

生息地タイルは、自分の手元の任意のヘクスに接する形で置きます。

川・湿地・森林・大平原・山と5種類の地形が描かれていますが、『カルカソンヌ』のように絵柄をきれいに合わせる必要はありません(ただし、同じ地形を広く固めておくと、得点計算時に良いことがあるかもね、という感じです)。

 

さらに生息地タイルをよく見てみると、中央に1~3個の動物アイコンが描かれていますね。

これは、この生息地タイルで暮らすことができる動物の種類を表しています。

 

もうお分かりですね。

持ってきた動物ディスクは、一致するアイコンが描かれているタイルの上へと置くぞ!

 

各ヘクスに存在できる動物ディスクは1枚まで!

置ける場所がなければ、その動物ディスクの配置は諦めなければなりません。

 

 

これで手番がおしまい。

場にタイルとディスクのペアを1組補充し、時計回りに次のプレイヤーの手番です。

これを、各自がペアを20組取るまでひたすら繰り返します。

 

 

ここで、この生息地タイルに注目してみましょう。

描かれている動物アイコンは1個だけ。どうも汎用性が低そうですね。

ところが、上部には謎の三角形アイコンが!

 

このようなタイルの上に動物ディスクを配置すると、自然トークン1枚をゲットできます。松ぼっくりかわいい。

自然トークンを消費すると、

 

・場の動物ディスクを任意の枚数引き直す

あるいは、

 

・ペアを無視してタイル1枚とディスク1枚を取る

と圧倒的万能感。上手く使っていきましょう。

 

 

各自が20ペアを手元に置き終えたらゲーム終了!

最終得点計算行ってみよう!

 

まずは生息地タイル。

自分の作った自然環境内で、地形ごとに最も大きなひとかたまりを探します。


最大の川はここだね、最大の湿地はここだねっつって。

 

そのかたまりを構成しているタイル枚数1枚につき1点。

さらに、その地形ごとの最大のかたまりを全プレイヤー間で比較!

相対的に広い面積を確保していれば、プレイ人数に応じて1~3点がもらえます。マジョリティ対決だね。

 

 

そして超大切な動物ディスクの得点計算。

このゲームにはクマ、エルク、サケ、タカ、キツネと5種類の動物が登場するわけですが…

それぞれの動物に、その生態を活かした感じの得点計算方法が用意されています。

クマは小規模の群れを作るので、ペアで並んでいれば何点、だとか。

 

サケは川を遡上していくので、細い連なりを長く作っていれば何点、だとか。

息づいてんねえ! 大自然!

 

さらにさらに、動物ごとに得点計算カード4枚ずつ存在していて、その生態を擬えつつも、それぞれ微妙に異なる得点計算方法が示されているんですね。

クマは群れを作る、という話をしましたが、カードによってペアで得点が入ったり、トリオで得点が入ったり、色んな頭数のグループを作る必要があったり、バリエーションに富んだ全4種です。

 

ゲーム開始時、各動物の得点計算カードを1枚ずつセレクトして並べておきます。

これによって、ゲームごとに異なる組み合わせで得点計算を楽しめるって寸法よ!

その組み合わせは、4の5乗で1,024通り!

何回でも大自然へと飛び出せちゃうじゃん!

 

 

生息地と動物からの得点に、余った自然トークンを1個1点で加算。

最も多くの点数を持つプレイヤーの勝利です!

 


 

いや~~~どうですか『カスカディア』!

ルール説明を聞くと、「なるほどペアを選んで置いていくだけっしょ! 簡単簡単!」という印象を受けるかもしれません。

が、実際に触れてみると、地形を広く取りたい生息地タイルと、5種の計算方法を意識したい動物ディスクの2層パズル構造、これがなかなか手強いです。

「このタイル絶対川を拡げるのに使いたいんだけど、サケアイコンはここじゃなくてあっちに欲しい…」的なね!

 

しかも、タイルとディスクはペアになってやってくる。

ん~~このあちらを立てればこちらが立たず感! たまりません。

 

とは言え、自然トークンの存在に加え、タイル自体の配置の自由度が高いこともあってか窮屈な印象はありません。

それこそ大自然の真っ只中で青い空を見上げるような、晴れやかなプレイ感があとに残ります。

やっぱりテーマとの合致っぷりもいいんだろうな。愛ですね。

 

また、ソロプレイ感が強いんか???と思われがちですが、場からのペアのピックや地形の広さ比べなど、他プレイヤーを意識しなければならない場面も多め。

 

総じて、色んな場面で色んな方々に広く楽しんでいただける、良質なファミリー/中量級ゲームに仕上がっているのではないかと思います。

 


 

と、ここまでが基本ルール。

以下は、その他の収録内容のお話です。

 

 

①ソロルール!

カスカディアに1人でお出かけ!

自分が手番を終えるたびに、場からタイルやディスクが自動で弾かれていくタイプのソロモードです。

110点を叩き出し、目指せ世界チャンピオン!

 

 

②ファミリールール&中級ファミリールール!

動物ディスクの計算方法を、動物ごとの得点計算カードではなく、「同じ動物をひたすら固めて配置しよう」って感じに置き換えるヴァリアントルールです。

普段からボードゲームを嗜んでいる皆さんには必要のないモードかと思いますが、お子様と初めて遊ばれる際には、導入してみてもいいかも知れません。

 

③チャレンジモード!

「特定の制限が課されたゲームで目標点をクリアする」「困難な実績を解除する」など、様々なチャレンジを成し遂げることでカスカディアへの理解を深めていく、キャンペーンモードライクなやつです。

一定数のチャレンジを成し遂げるごとに称号が得られるわけですが、最上位の称号「カスカディアの生物学者」を手にするためには、最低でも50回『カスカディア』をプレイしなければなりません。

マジかよって感じですが、まあ得点計算の組み合わせ1,024通りありますからね! 50回ぐらい遊ぶっしょ!

ライフワークにどうぞ。

 

その他、カスカディアの自然はこんな感じなんだよ~~ということで、各動物や地形の紹介ページも設けられています。愛!

 

で、ここからはケンビル側のこだわりなのですが…

ルールブックのセットアップのページに、QRコードを用意してみました。

横には「プレイ前にはFAQおよびエラッタ情報をご確認ください」の文字。

 

もちろん、誤訳・誤植が出ないように細心の注意を払いながら製作に挑んでいますが、やはり出るときには出てしまうのがエラッタというもの。

「では、万一出してしまったときにどうすればいいのか」を考えた結果、プレイ時に皆さんが絶対目を通すであろうセットアップのページにQRを置いて、エラッタがあってもなくてもエラッタページに誘導しよう、という結論に至りました。

 

同時発売の『ノッティンガムのシェリフ 第2版 日本語版』は校了タイミングの関係で叶いませんでしたが、今後発売するすべてのケンビル製品に、このセットアップページエラッタQRを標準搭載しようと考えています。

より多くの方に心置きなくゲームを楽しんでいただけるよう、ケンビルは常に最善を尽くします。

今後もどうかご贔屓に!

 


そんな『カスカディア 日本語版』は、現在ケンビルwebショップにて好評予約受付中!

3月27日(日)までのご予約で、一般発売より早めにゲットできちゃいます!(4月6日頃発送予定)

 

また、ケンビル公式通販サイトの送料仕様が変わりまして、従来の「11,000円以上お買い上げで送料無料(北海道・東北は除く)」サービスが廃止となりました。

代わりに、2,200円以上のケンビル製品(予約商品も可)を1点でも含むご注文は送料無料(北海道・東北も含む)となっています! なんそれ!

今回の『カスカディア 日本語版』、『ノッティンガムのシェリフ 第2版 日本語版』ももちろん送料無料の対象! 全国どこでも送料を気にせず、ご利用いただければ嬉しいです!

 

「カスカディア 日本語版」予約ページ

※ご予約商品と同時にご購入された商品は、ご予約商品発送時に併せて発送させていただきます。

 

『カスカディア 日本語版』は、4月16日(土)より、ケンビルwebショップや実店舗「さいふる」、全国のショップ様でもお買い求めいただけるようになる予定です。

ご贔屓のショップ様でのご購入も、是非ご検討いただければと思います。

 

 

さあ、飛び出せワンツー大自然!

「カスカディア 第2版 日本語版」、何卒よろしくお願いいたします!

最後までお読みいただき、ありがとうございました!