取って並べて 四つ葉のクローバー! 運じゃないんだ 僕らの苦労は!『ラッキーナンバー 日本語版』のご紹介。

 

こんにちは!ケンビルです!

 

先日、

◆クラウドエイジ 日本語版
◆ラッキーナンバー 日本語版
◆西フランク王国の聖騎士 日本語版(再販)
◆西フランク王国の聖騎士 拡張:王冠の都市 日本語版
◆西フランク王国:メタルコイン
◆スキタイの侵略者 日本語版(再販)
◆スキタイの侵略者:メタルコイン

について予約受付を開始いたしました。盛りだくさんだ!

既にたくさんのご予約をいただいておりまして、大変嬉しく思っております。
ありがとうございます。

 

本日は、そのうち「ラッキーナンバー 日本語版」のことをもっと皆様に知っていただきたい!ということで、

・どんなゲームなのか
・どんなところが面白いのか

について、さっくりふわっとご紹介していきたいと思います!

ご予約やご購入の参考にしていただけますと幸いです。

ラッキーナンバー 日本語版
希望小売価格:2,970円(税込)
一般発売日:2021年12月17日

プレイ人数:1~4人
対象年齢:8歳以上
プレイ時間:20分

ゲームデザイン:Michael Schacht
原題:Lucky Numbers

「ラッキーナンバー 日本語版」予約ページ

 


 

「ラッキーナンバー」は、「王と枢機卿」や「コロレット」、「ズーロレット」等のヒット作で知られるMichael Schacht氏の2012年作品です。


Schachtさん

 

ケンビルが同氏のゲームをリリースするのは、「スピリッツ・オブ・ザ・フォレスト 日本語版」に続き2作目ですね。

「スピリッツ・オブ・ザ・フォレスト」も2000年代前半の作品のリメイクですし、「ラッキーナンバー」ももう10年近く前のゲームということになりますが…

いずれも長く愛されて、長く遊ばれるべきゲームだ! という想いを持って、版元に日本語版リリースの話を持ちかけています。

 

そんな「ラッキーナンバー 日本語版」、一体どんなゲームなのか、さっそく見ていきましょう。

 


 


まずは内容物をチェック!

たくさんのクローバータイル! そしてプレイ人数ぶんの庭ボード! 以上だ!

 


クローバータイルの表面には1~20番までの数字が振られており、プレイ人数1人につき、この1~20番までの20枚1セットを使用することになります。

例えば2人プレイなら、1~20番までのタイルが2枚ずつある感じ。

タイル表面の背景にはピンクや紫などの色が付いていますが、これらの色は上記のセットの区別を簡単にするためのものなので、以降ゲームのルール内では参照されません。

 

 


役者が出揃ったところで、先に勝利条件の説明。

「ラッキーナンバー」はお察しの通り、自分の庭ボードにクローバータイルを置いていくゲームなのですが…

最終的に、ボードのすべての縦列と横列について、番号が昇順(小さい順)になるようにタイルを並べなければなりません。

この制限を満たしつつ、自分の庭ボードの16マスすべてを、最も早くクローバータイルで埋めたプレイヤーの勝利!

 

では、どのようにしてタイルを獲得していくのでしょうか。ゲームの流れ、見ていきましょうね。

 


 


まずはセットアップということで、使用するすべてのクローバータイルを、裏向きにまとめてテーブル中央に置きます。

これ、クローバー畑みたいで可愛くないですか。実プレイの際は、是非愛でていただきたいポイントです。

 

 


各プレイヤーは庭ボード1枚を自分の前に置き、この裏向きのタイルからランダムに4枚を受け取ります。


それらを表向けて、庭ボードの指定された位置に斜めに配置。

この際、より小さい番号のものが左上に、大きい番号のものが右下に来るように並べましょう。

自分の庭ボード完成のための第一歩、というわけです。

 

 


すべての縦列&横列を昇順に、という勝利条件を思い出してみると、ここで「1, 6, 12, 20」のような4枚を引くのか、「11, 13, 13, 14」のような4枚を引くのかで、難易度が大幅に変わってくることがなんとなーくご理解いただけるかと思います。

そう、この「ラッキーナンバー」、タイトルが示唆するとおり運試し的な要素が色濃いです。

セットアップの時点からもう始まってるんですね。運試し。

ところがどっこい、運だけのゲームではないという旨、最終的にはお伝えできればと思っています。

 

 

 

準備ができたら、時計回りに手番をやっていくぞ!

 


手番では裏向きのタイルから1枚を引いて…

 


自分のボード上の任意のマスに、昇順ルールを守りながら配置。

これで手番終了! 簡単だね!

 


ところが、「このタイルここに置きたくないな…」って場合や、もっとシンプルに「どの空いているマスにも置けないな…」って場合もあるはずです。

 


そんなタイルを引いちゃったときは、すでに自分のボード上にあるタイルと入れ替えちゃいましょう

 

 


例えば1番のタイルを引いたとして、「どこに置いても昇順ルールが守れなくなるから置けないな…」ってなるのですが、

 


11番のタイルと入れ替えてしまえばいいんですね。

 


これで、後の手番で引いたら嬉しい番号の幅が広がったことがなんとなくご理解いただけるかと思います。この感覚大事。

 


んで、入れ替えた後の元々ボード上にあったタイルはどうすればよいかというと、クローバー畑の側に表向きでリリースします。

そう! 手番では裏向きの山からタイルを引く代わりに、表向きに並べられているタイルから選んで取ってもいいとこういう寸法ですよ!

入れ替えたい! でもこのタイルをリリースしてしまうと、次のプレイヤーがすごく得をしてしまう…

思う存分悩んでください。

 

 

他にも、置きたくも入れ替えたくもない(あるいは物理的に置けない/入れ替えられない)タイルを引いてしまった際にも、表向きでクローバー畑の側にリリースして手番を終えることになります。

手番を時計回りに繰り返し、最初に自分のボードの全マスを埋めたプレイヤーの勝利!

 


 


「え!? ルールこんだけ!?」ってなるじゃないですか。

「やっぱり運ゲーじゃねえか!」という印象を持たれる方も多いと思います。

ところが、実際に遊んでみると、「ラッキーナンバー」がそのシンプルなルールの中にどれだけ多様な戦略性を含んでいるか、お分かりいただけるはず! です!

 

麻雀に「この牌を引いたら/誰かが出してくれたら嬉しい!」という「待ち」という概念がありますが、「ラッキーナンバー」でのタイルの入れ替えも、この待ちを広げる感覚に近いです。

勝つためには残り1枚しかない「9」のタイルを引くしかないんだけど、ここを「6」に入れ替えると「7」とか「8」を引いても上がりになったじゃん! みたいなね!

ところが、リリースしたタイルが他プレイヤーの利になるものかどうかも検討しなければならない。

 

配置と入れ替えだけですべてを物語ろうとする渋さ

そして最終的にはやっぱり運が絡んでくるお気軽さ

その両方を兼ね備えたとても素敵なゲームだと思っています。

そんなこんなで、パッケージにはこんなキャッチコピーが書かれているわけです。

 


 

本ゲームは、登録無料のオンラインボードゲームサイト「Board Game Arena」で盛んにプレイされているタイトルです。

昨今の情勢により、ご友人とオンラインでボードゲームを楽しまれる方も増えているかと思いますが…

オンラインゲーム会の締めにサクッと遊ぶのにめちゃくちゃちょうどいいんですよね。

 

遊んだことないぞ~~という方は、まずは是非オンラインでご友人と遊んでみていただきたいです。

そして、まあ少し考えてしまうと思うんですよ。

「オンラインで無料で遊べるなら実物買わなくてもよくね?」って。

 

でも、そこでさらに想像していただきたいんです。

もし「ラッキーナンバー」の実物が家にあれば…?

ご自宅でのゲーム会、重たいゲームが終わった後、「あと1本なんかサクッとできるやつない?」と聞かれたら…?

例えばそこにこんな歌があれば…?

 


テーブル一面に広がるスペシャルキュートなクローバー畑!

渋さとお気軽さが同居した、すべて夢中な20分!

「なにこれ、めっちゃちょうどいいじゃん! いよっ! ボドゲマイスター!」と囃し立てるお調子者のご友人!

イメトレバッチリじゃん! さあ買うしかないぞ!

 

 

冗談はさておき(それなりに本気ですが)、Board Game Arena上では得られない実物ならではの付加価値として、下記2点をご提案させてください。

 

 

1点目がソロモード

誰よりも早く自分の庭を完成させる…という命題とは一度オサラバ。


16枚のタイルを指定されたとおりに並べるわけですが、一部が先述の昇順ルールに違反しちゃってるんですよね。

隣接するタイル2枚の入れ替えを規定回数行うことで、この矛盾をすべて取り除こう、というものです。

要するにパズルなんですが、難易度が段々上がっていく形で、全40問収録されています。

これがなかなか難しい。のんびりと時間がある夜に是非。

 

 

2点目がヴァリアントルール

実物でしかプレイができないヴァリアントルールが存在します。

 

と、ここでBoard Game Arenaで普段「ラッキーナンバー」を遊ばれている方は、「おいおい」と。「おいおい待てケンビル」となるわけです。

「あんたが言ってるのは『ミヒャエル式セットアップ』のことだろう? 残念だったな! それならBoard Game Arenaでも採用して遊べるんだよ!」と。


そう、「ラッキーナンバー 日本語版」のルールブックには「シャハトの初期配置」と呼ばれるヴァリアントルールが収録されています。

初期配置の方法を変更するものなのですが、これは「ミヒャエル式セットアップ」という名前でBoard Game Arena上にも実装済み。

 

 


ところがどっこい、大どんでん返し!

実は「ラッキーナンバー」には、「ブルーノのヴァリアント」と呼ばれるもう1つのヴァリアントルールが存在するのだ!(どーん)

その名の通り、「ファイブトライブス」や「キングドミノ」でお馴染みのBruno Cathala氏が考案したヴァリアントルール。

この記事の執筆時点では、Board Game Arenaにも実装されていません。

 

日本語版ルールブック内にこの「ブルーノのヴァリアント」を収録することは叶いませんでしたが、翻訳したものをケンビルwebサイト上で公開できるよう、版元の許可をいただいてきました。

先行予約ぶんの発送タイミング辺りで公開いたしますので、実物をお買い上げいただいた方は、お楽しみいただければと思います。

 

 



そんな「ラッキーナンバー 日本語版」は、現在ケンビルwebショップにて好評予約受付中!

11月22日(月)までのご予約で、一般発売より早めにゲットできちゃいます!(11月30日以降発送予定)

さらにこの予約期間中、「クラウドエイジ 日本語版」、「西フランク王国の聖騎士 日本語版(再販)」、「スキタイの侵略者 日本語版(再販)」のうち1点以上をご予約いただいた方は、送料無料とさせていただきます(北海道・東北を除く)。

「ラッキーナンバー 日本語版」予約ページ

※ご予約商品と同時にご購入された商品は、ご予約商品発送時に併せて発送させていただきます。

 

 

「ラッキーナンバー 日本語版」は、12月17日(金)より、ケンビルwebショップや実店舗「さいふる」、全国のショップ様でもお買い求めいただけるようになる予定です。

ご贔屓のショップ様でのご購入も、是非ご検討いただければと思います。

 

 

 


さあ、レッツ今日の運試し!

「ラッキーナンバー 日本語版」、何卒よろしくお願い致します!

最後までお読みいただき、ありがとうございました!