こんにちは! ケンビルのぬんと申します!
先日、
◆リビング・フォレスト:デュエル 日本語版
◆ティーガーデン 日本語版
について先行販売を開始いたしました。
たくさんのご予約をいただいておりまして、大変嬉しく思っております。
ありがとうございます。
本日は、そのうち『リビング・フォレスト:デュエル 日本語版』のことをもっと皆様に知っていただきたい!ということで、
・『リビング・フォレスト』とどう違うのか
・どんなところが面白いのか
をザザッとご紹介していきたいと思います!
◆リビング・フォレスト:デュエル 日本語版
希望小売価格:5,500円(税込)
一般発売日:2025年6月20日
プレイ人数:2人
対象年齢:10歳以上
プレイ時間:20分
ゲームデザイン:Aske Christiansen
原題:Living Forest Duel
『リビング・フォレスト:デュエル』は、ご好評をいただいておりますドイツ年間ゲーム大賞エキスパート部門受賞作『リビング・フォレスト』のデュエル(2人用)版です。
元ゲームの日本語版を出した繋がりから『デュエル』も案内をいただきまして、送られてきたサンプルを遊んでみたのですが、これが衝撃の面白さ!
僕たちは『リビング・フォレスト』初プレイ時にあまりに楽し過ぎて、当時無名だったにもかかわらずリリースを決意したわけですが……
あのときの心臓を貫かれる感じを派生作でもしっかり届けてくれたのがもうめちゃくちゃ嬉しくて、迷わずサインをしました。
そんな注目のデュエルバージョン、早速気になる内容の方チェックしていきましょう!
まず明言したいのが、『デュエル』は本家『リビング・フォレスト』からは完全に独立したゲームです。
『デュエル』のプレイに本家は必要ありませんし、本家を遊んだことがなくても『デュエル』はお楽しみいただけますし、逆に言えば本家と『デュエル』を混ぜて遊ぶことはできません。
『リビング・フォレスト』のファンの方はもちろん、「なんか面白い2人用ゲームないかな」とお探しの方にも、自信満々でおすすめしたいタイトルです。
とは言え本家と共通する部分もありますので、ここで復習がてら、本家がどんなゲームだったかを振り返ってみると……
自分のデッキを作り!
好きなだけめくって、貯めた自然力で2アクション!
ただし、黒色の孤立アイコンが3個出ちゃうとドボン! 1アクションしかできないぞ!
3つの条件のうち1つを満たし、勝利を目指せ!
という感じでした。面白いんよな。
さ、それを踏まえて『デュエル』のセットアップ風景を見てみましょう。
なんか全然違うやないか!
プレイヤーのうち1人が夏の精霊を、1人が冬の精霊を担当します。
場は横長に展開され、上の段には本家でもお馴染み護りの木のストックが、中段には鬼火スタンドが炎トークンをばら撒く空き地があります。
また、下段は招集できる守護獣カードのコーナー。真ん中の牡鹿カードを挟んで、左側に夏の守護獣3枚が、右側に冬の守護獣3枚があります。
初期デッキだけじゃなくて、場から購入できるカードにも「誰のもの」って概念があるんですね。おもしろ。
そしてさらにその下、どーんと置かれているのが共有山札です。
……ん? 共有山札?
そう、この『リビング・フォレスト:デュエル』最大の特徴!
それは、それぞれが自分のデッキを持つのではなく、2人で1つのデッキを作り、使っていくことなのです!
実際のゲームの流れ!
手番では選択肢が2つあります。
1つが、共有山札の上から1枚をめくること。
初期デッキは共有のカードのみで構成され、めくられたカードはこれまた共有の守護獣ラインへと並べられます。
これで手番終了。
もう1つが、カードをめくらずに、共有の守護獣ラインに貯まった自然力を使うこと!
貯まりに貯まったこの太陽の自然力に……
自分の矢印トークンをこう!
これにより、貯まっている太陽の自然力をすべて自分のために消費して、アクションを行えるって寸法なんだね!
矢印トークンは1人2枚! いま使うの!? まだ取っておくの!? 悩ましい!
アクションを終えたら手番終了。
使われた自然力は矢印時点で1回リセットされたとみなされ、また0から貯めなおしになります。
同じまたは異なるプレイヤーが、再度貯まった自然力を使うことも可能です。
ここで気を付けたいのはやはり孤立アイコン!
3つ目の孤立アイコンが出た時点で、未使用の矢印トークンが1枚使用不可になります。1アクションぶん損しちゃう!
さらに、4つ目の孤立アイコンが出るともう1枚も使用不可となり、このラウンドではこれ以上アクションを行うことができなくなります。
このめくるか使うかのシンプルなドキワク&駆け引き感!
自分だけが得したい気持ちに、背後から忍び寄る孤立アイコンのスリル!
これは1つ『デュエル』ならではの濃密さが出ている部分でしょう!
さらにおもしろ要素を重ねていきましょう。
太陽の自然力を使って行えるアクションである場からの守護獣カードの購入!
このとき、自分の季節の守護獣カードや中立の牡鹿カードはもちろん購入できるのですが……
なんと相手プレイヤーの守護獣カードも買えちゃうのよ! マジで???
牡鹿カードや相手プレイヤーのカードを買った場合は、それらを共有の捨て札置き場へと置きます。
リシャッフルが起これば、これらは共有山札に入ることになります。
個人のカードが共有山札に入るの、全然意味わかんなくてめちゃくちゃ良い。
一方、自分の守護獣カードを買った場合は自分の個人ラインに追加されます。
個人ラインの自然力は、自分だけがいつでも参照することができるぞ! 強い!
ただ、いつもいつでも助けてくれるわけじゃなくて、このラウンドが終わると個人ラインのカードはやはり共有の捨て札置き場へと置かれます。
こちらもリシャッフルで共有山札へと入るわね。
で、場の空きスペースには、買い物をしたプレイヤーのカードのみが補充されます。
相手のカードを買っても、自分のカードが補充されるんすよ。激やばルール過ぎて大好き。
他に共有デッキに入り得るものとして、水の自然力が不十分な場合に飛んでくる火まといバランカードがあります。
孤立アイコンだけを持つ嫌なカードなのですが、この火まといバランカードも夏用と冬用に分かれてるんですよ。
自分だけが水の自然力をしっかり持っていれば、相手の火まといバランだけが共有の捨て札置き場に置かれるってわけ!
さて、共有山札から個人のカード(守護獣や火まといバラン)がめくれた場合は、そのプレイヤーの個人ラインへと置かれます。
ここで思い出してほしい、孤立アイコンの存在を!
そう、個人ラインに孤立アイコンがある場合、その孤立アイコンはそのプレイヤーだけに適用されるんですよ!
俺にとってはもう3個目の孤立アイコンなのに! 相手にとってはまだ2個目! みたいなことが起こりうるわけ!
共有のデッキに自分の望ましいカードを入れて(あるいは相手にとって不都合なカードが混ざるよう画策して)ゲームメイクをしていく!
これまた完全に『デュエル』ならではの要素で大好き。共有の山札めくっていくの本当にワクワクなんですよ。
そして最後に勝利条件!
4つの勝利条件のうちいずれかを満たすと、その瞬間にゲームに勝利できます。
それすなわち、
①水の自然力を駆使して、炎トークンを8個消す!
②太陽の自然力を駆使して、場をすべて自分の守護獣カードで埋める!
③芽の自然力を駆使して、護りの木を3×3の形に植える!
④渦巻の自然力を駆使して、鬼火スタンドに相手を攻撃させる!
②と④はいずれも本家になかった勝利条件。
デュエルならではの綱引き感が出てて面白い部分です。
どれか1つでも満たせば即座にゲーム終了なので、終盤のレース感・ハラハラ感もめちゃくちゃアツいです。
いや~~どうですか『リビング・フォレスト:デュエル』!
完成度の高い本家をベースに、2人用ならではの駆け引きやにらみ合い、構築バトルを絡めたおもしろゲーム!
『リビング・フォレスト』よりプレイ時間は短くなった一方で、かなりゲーマー向けによった感じがあり、めちゃくちゃツボです。
2人で遊ぶ機会が多い方はぜひ!
そんな『リビング・フォレスト:デュエル 日本語版』は、現在ケンビルwebショップにて好評先行販売実施中!
5月28日(水)まで、ご注文の翌営業日を目途に順次発送しております! 明日までじゃん! 急げ!
6月20日(金)には、全国のショップ様でもお買い求めいただけるようになる予定です。
ご贔屓のショップ様でのご購入もぜひご検討ください。
さあ、夏と冬どっちが好き! 僕は夏!
『リビング・フォレスト:デュエル 日本語版』、何卒よろしくお願いいたします!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!


































