ウォー・オブ・ウィスパーズ 日本語版

ウォー・オブ・ウィスパーズ 日本語版
希望小売価格:6,800円+税
一般発売日:2021年6月4日

プレイ人数:2~4人
対象年齢:14歳以上
プレイ時間:60分

ゲームデザイン:Jeremy Stoltzfus
原題:A War of Whipers

「ウォー・オブ・ウィスパーズ 日本語版」販売ページ

 

 

【エラッタ・FAQ】

「ウォー・オブ・ウィスパーズ 日本語版」のルールにつきまして、
間違えやすい点、より明確にしておきたい点をFAQ形式でまとめました。
以降もお問い合わせをいただいた部分等について、随時追加していく予定です。

プレイの際には、ご確認のほどよろしくお願い致します。

 

Q1. 帝国カードの処理について
例えば、自分がコントロールしている熊帝国(青色)の役職を処理している際に、手札に持っていた象帝国(緑色)の帝国カードの能力を使用したとします。
この場合、その帝国カードの能力の対象となるのは熊帝国(青色)ですか、象帝国(緑色)ですか。

 

A1.
熊帝国(青色)です。帝国カードの色は、その能力の処理内容に一切影響を及ぼしません。

帝国カードの色が重要となるのは、獲得時とコストの支払い時のみです。

獲得時:帝国カード獲得アクションを実行したら、処理中の帝国のデッキから帝国カードを引きます。
・コストの支払い時:帝国カード左上のアイコンを使用してコストの支払いを行います。

能力の解決時には、その帝国カードが何色か(どの帝国の帝国カードか)に関係なく、帝国カードが使用されたタイミングでの処理中の帝国の目線で能力を解決します。

 

帝国カードの能力については直感的に分かりづらい部分が多いため、ルールブックP14の「帝国カード」およびP16の「帝国カードの明確化」のページについて、プレイの前にプレイヤー全員で確認することをおすすめ致します。

個別の具体的な処理について不明点がございましたら、お気軽にお問い合わせをいただければと思います。都度回答させていただきます。

 

Q2. 帝国カードの能力「艦隊」について
攻撃元となるプレイ中の帝国の支配領域と、攻撃先となる任意の敵国の支配領域は、
マップ上でどれだけ離れていても構いませんか。

A2.
構いません。
処理中の帝国の旗のある領域1つから、ボード上の任意の敵国の支配領域1つに対して、
まるで隣接しているかのように旗を移動させて攻撃アクションを行うことができます。

 

 

Q3. マップ上の領域の隣接について


緑色の象帝国の母領域の一部には、川が描かれています。
海や湖を越えて攻撃はできない旨ルールブックには記載されていますが、
この川を越えて攻撃を行うことはできますか。

A3.
できます。
領域同士の隣接は、イラストではなく、領域を囲う枠線同士が接しているか否かで判断します。

 

 

Q4. 赤色の帝国カードの1番上の能力について
例えばそのラウンド中、まだ処理を実行していない帝国の役職へと使者トークンを移動させ、
その役職に対応したアクションを実行したとします。
ラウンドが進行し、その帝国についての処理を行う際、
移動させた使者トークンは役職のコントロールに影響を与えますか。

A4.
与えます。
まだそのラウンドで処理を行っていない役職へと使者トークンを移動させた場合、
その使者トークンはその役職(およびその帝国内の左側にある役職)のコントロールに
影響を及ぼします。

 

「ウォー・オブ・ウィスパーズ 日本語版」に限らず、弊社よりリリースの日本語版/和訳付き輸入版タイトルのルールや仕様についてご不明な点がございましたら、 shop@kenbill.com までメールにてお問い合わせをいただければと思います。
何卒よろしくお願いいたします。

 

 

【紹介記事】
戦況操る秘密結社だ!正体分かれば斬り付けっから!『ウォー・オブ・ウィスパーズ 日本語版』のご紹介。

 

【紹介動画】